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2022.07.20

Release

建物におけるAR(拡張現実)技術の活用支援サービスに関する協業検討を開始しました!

一般社団法人関西イノベーションセンターは、株式会社デザイニウム(以下デザイニウム)と連名で、本日下記の通りニュースリリースしましたのでお知らせします。

2022年7月20日付プレスリリース
建物におけるAR(拡張現実)技術の活用支援サービスに関する協業検討を開始

このたび当社団は、ARxR開発に強みを持つデザイニウム、および不動産総合デベロッパーである三菱地所株式会社(以下三菱地所)と共に、建物の運営管理者およびARを建物の内外で活用したい事業者向けの支援サービスに関する協業検討を開始します。

本協業の第一弾として、関西地域におけるビル、商業施設を対象とした実証実験を2022年秋以降に予定しています。建物の内外にARコンテンツを投影させ、広告利用等に活用したいと考える事業者と建物の運営管理者が取引を行うケースを想定し、実際の利用シーンを再現することで双方のニーズ調査およびサービスとしての改善策の検討を行います。

本取り組みは、MUIC Kansai(以下 MUIC)の課題解決プログラムとして採択され、デザイニウムのAR領域における技術・開発力と、三菱地所のスマートシティの知見・ノウハウ、当社団が持つスピード感のある企画・実行力を融合させ、AR領域に新たなビジネスを創造し、市場の拡大・社会実装に貢献することを目指します。

本内容の詳細は、PR TIMESへリリースしております。詳細はこちらよりご覧ください。

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